バッハ「インヴェンション第1番」譜読みと演奏4つのポイント

ピアノ弾きじゃなくても、ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)様の名前を知らぬ人はいないのでは?というくらい有名というか、作曲家の中でも別格の存在。
バッハは鍵盤楽器のためにたくさんの作品を残しており、中でも ...
バッハ「インヴェンション第11番」譜読みと演奏5つのポイント

偉大なる作曲家、ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)。バッハの作品は、私達バッハ好きにはたまらない魅力にあふれており、また勉強欲をかきたてさせられるものばかり。その勉強は、何度繰り返しても新しい発見がありワクワクします ...
ショパン「エチュード」Op.25-12”大洋”をラクに弾く11の練習のポイント

ポーランド出身のロマン派を代表する作曲家、フレデリック・フランソワ・ショパン(1810-1849)は、ピアノの詩人と言われているだけあって、ピアノ作品を多く残しました。
エチュード(練習曲)と言うと、「なんでやらなきゃいけ ...
ショパン「ノクターン第13番」Op.48-1の理解を深めて練習する13のポイント

ピアノの詩人と言われているポーランド出身の作曲家でピアニスト、フレデリック・フランソワ・ショパン(1810-1849)。
ショパンはピアノのための作品を多く残しました。ショパンの作品は、ワルツ・エチュード・マズルカ・ノクタ ...
ラヴェル「プレリュード」から楽譜の読み方7つのポイントを解説

短くて音が少ない曲だって、長くて音が多い曲でも、楽譜の読み方は同じ。気をつけていくことにも変わりはありません。ラヴェル作曲「プレリュード」を題材に、楽譜を読むポイントやちょっとした弾き方のコツをお話します。
ドビュッシー「人形へのセレナーデ」から4つの練習ポイントをシェア

とっても楽しい曲、大好きな曲をピアノで弾くのは、心が浮足立つような幸せな時間です。
音にするだけで、ウキウキしてしまう感覚は不思議ですよね。でも、自己満足で終わっていないかなぁ?もしかしたら、いろんな事を勘違いしたり間違え ...
【ピアノ奏法】フォルテは破壊力じゃない!フォルテに「力」はいらなかった

あなたはピアノでフォルテ(f)を弾く時、どんな風に弾いているでしょうか?
フォルテの意味は「強く」ですが、単純に音を「強く」弾けば良いのかなぁ?強い音にもいろいろあるんじゃないかしら?
フォルテは「強い」ではな ...
フランスの作曲家ラヴェルのピアノ曲を弾くなら読んでおきたいオススメの本
どんな作曲家の作品をピアノで弾く時でも同じこと。もしあなたがフランスの作曲家ラヴェルの作品を弾こうとしているなら読んでおいたらいい本があります。
今日3月7日は、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルの誕生日(1875-193 ...
リスト「愛の夢」を美しく弾くための14 の練習ポイント教えます

ピアノの魔術師とも言われるハンガリー出身の作曲家(1811-1886)フランツ・リスト様と言えば、一番有名で世界中の人たちに愛されている「愛の夢第3番」がパッと浮かぶのではないでしょうか?
リストの「愛の夢」は、そのタイト ...
ピアノで弾く和音でレガート奏法・音域移動、気をつけたいポイント

ピアノで弾く和音にもいろいろあるけれど、多くはハーモニーとしての役割を果たしているでしょう。
ハーモニーとして和音があるなら、主役のメロディが別にあるので、和音の動きは軽くみられやすい(涙)。でも、中には和音そのものがメロ ...