休符は休憩じゃない。休符も音楽だ!

休符は音符と同じように、その長さの種類はいっぱいあります。
全休符・2分休符・4分休符・8分休符・16分休符、他にもいろいろ。
休符は「お休み」だけど、「休憩」というわけではありません。
例えば、同じ8分休 ...
表現力を引き上げるために、リズムをもっと理解して身体で感じて表そう!

唐突ですが、音楽の三大要素をご存知でしょうか?
あ、知ってる?それは大変失礼致しました。
そう、音楽の三大要素とは
メロディハーモニー
リズム
の3つですね。どれも欠かす事ができ ...
演奏効果を上げる拍感と呼吸7つのポイント

ピアノに限らず、音楽をやるなら「どうフレーズを捉えて、どう呼吸をするか?」「休符をどう捉えるか?」「拍をどう感じるか?」という事は、とっても大事ですよね。
だけど、ピアノは実際に呼吸をしなくても、鍵盤をポンと押せば音は鳴り ...
あなたの音楽をもっと生き生きさせるために、リズムと拍と休符を考える
4分音符は1拍伸ばすと習ったでしょう。
音の長さだけで考えればそれは正しい事ですね。
でも実際に音楽を奏でる上で、4分音符がそこにある意味は何なのだろう?
その音にアクセントが付いている意味は? ...
シューマン「幻想小曲集」”夢のもつれ”3つの練習ポイント

音の長さが変わる=リズムが変わるとね、ちょっとだけ頭が混乱しちゃうんです。
例えば16分音符の動きから8分音符になったり、16分音符から8分3連符になった時、1拍の長さが変わりやすいの。
なんででしょうね?体内リズ ...
湯山昭「月曜日のソナチネ」を練習する4つのポイント

ピアノを弾くと言っても、ピアノの作品はこの世に数えきれないほどあります。自分で作曲したり、即興で弾けちゃうすごい人達もいますよね。
多分、この記事を読みにきてくれたあなたは、クラシック・ピアノが好きなんだと思います。だって ...
休符や打鍵の間(ま)を考えてピアノの表現力を高める3つのポイント
あなたはピアノを弾いている時に楽譜に休符を見ると、何を思うでしょうか?
何か感じる?休符の前の音がスタッカートだったら休符は感じやすいかしら?
フレーズが続く中、休符がない場合はどう?
どこで間(ま)を感じ ...
バッハ「パルティータ第2番」をピアノで練習するヒント!解説付き
バッハ作曲の「パルティータ」は、「6つのパルティータ」として鍵盤楽器(クラヴィーア)のために作られました。
6曲のパルティータは、どれも素晴らしい作品です。
この記事では「パルティータ第2番BWV826ハ短調」に焦 ...