限界の壁は自分で作っている。今に集中してもっと自由になろう!

よく「限界を突破する」とか「壁を打ち破る」なんて言ったりします。
私も30代の頃は自分に大きな目標を掲げて、それに向けて計画を立てて限界を超えに行ったりしていました。
そうね、それは若かったから出来たのかもしれませ ...
同じ音が繰り返される意味を考えて、ピアノでの打鍵・奏法を考えてみよう

音楽は、音と音がつながって出来ています。音楽の3要素は、「メロディとリズムとハーモニー」。
その「メロディ」が、音と音がつながっているのが一番目立つ部分でしょう。このメロディは、音階になっている事もあれば、音程が離れて動く ...
あなたのピアノをより音楽的にするための、スタッカートの意味を考える9のポイント

ピアノを弾く上で、実は重要なのだけど軽視されやすいものは、何だと思いますか?それは、「スタッカートの弾き方/奏法」への意識です。
スタッカートの記号が音符に付いているのを見ると、あなたはその音をどのように弾くでしょうか?短 ...
多声フレーズを練習するポイントを教えます!もっとピアノはラクに弾ける!
ピアノはほとんどの場合、右手と左手で違う動きをしなければなりません。
もし同じメロディを両手で弾くとしても(ユニゾンだとしても)、使う指は同じにはならないでしょう。
そんな両手別の動きや、片手に二つの声部の動き ...
肩甲下筋のツボを意識で脱力!呼吸を意識でピアノはグンと弾きやすくなる!
ピアノを弾いていると、こんな事はありませんか?
手首に力が入ってしまうとかヒジに力が入る腕全体に力が入る
肩に力が入ってしまって、無意識のうちに肩が上がってしまう
あなたはこんな経験、ありませんか? ...
ピアノを弾く時フォルテシモへの意識の持ち方で次が綺麗に流れる
「フォルテシモ(ff)」と言う記号を見ると、瞬時に頭が沸騰してしまいませんか?
フォルテシモは「とても強く」と言う意味だから、フォルテシモを見た途端のパブロフの犬状態?
そこにフォルテシモと書かれていても、その ...
三度和音をピアノで弾く時に気をつけたい3つのポイント

ピアノって楽しいよね。でも弾きにくい事もあるでしょ。弾きづらいって言うのかな。たとえば…
ピアノで三度の和音を弾く時、ありますよね。三度和音とは、例えば「ドとミ」とか「レとファ」という三度の音程にある二つの音を ...
自分のベスト・ポジションを知っておく事で、いつでも心地よくいられるようになる!
どんな事をやるのにも、「基本の型」があります。
ピアノを弾く時の座り方・手の置き方、ヴァイオリンや二胡などの構え方、バレエのポージング、他いろいろ。
家を建てる時の礎だって、同じことですよね。
そこで手を抜 ...
ピアノで弾くアルペジオは親指が!オクターブの動きはエキスパンダーがポイント!
ピアノでアルペジオを弾くと、うまく弾けない事が多くありませんか?
アルペジオだけではありません。
オクターブの動きもなんて弾きにくいのでしょうか。
そんな弾きにくいアルペジオやオクターブでの動きも、どうして ...
アルペジオをラクに弾く2つのコツ!肩甲骨意識でピアノはもっとラクに弾ける!
ピアノを楽しく弾きたいのに、何だかしっくりしないフレーズがあったり弾きにくいと感じたりすることはありませんか?
そんな違和感を覚えるものの中に、アルペジオは上位に上がります。あなたはどうかしら?
今日は、そんな ...