ピアノと闘わずに弾けるアルペジオの弾き方3つのコツ

アルペジオのフレーズは、腕が低音域に行ったり高音域に行ったりしているうちに、どんどん軸がぶれて弾きにくくなりやすいもの。
あなたはアルペジオ・フレーズに泣かされた経験、ありませんか?
そんなアルペジオのフレーズも、 ...
ピアノで移動と跳躍をキレイに弾く3つのポイント

ピアノを弾いていて、突然音程が開く「跳躍」や、ポジション移動が出てくると、ちょっとヒヤッとすること、ありませんか?
もちろん、事前にしっかりと楽譜を読み込んでおけばクリア出来る事ばかり。
でもみんながみんな、最 ...
ブルクミュラー「25の練習曲」から”アラベスク”6つの練習のポイント

あなたはピアノのおけいこを始めて、最初に「この曲弾きたい!弾けるようになりたい!」と思った曲が何だったか覚えていますか?
私は、親が先回りして「娘がこれを弾けるようにご指導よろしくお願いします!」と先生にお願いしてレッスン ...
ピアノで脱力するには腕の力が抜けている状態を知っておくのがポイント!
どんなに気をつけてピアノを弾いていても、だんだん腕がしびれてくるような、重くなってくるような、大根おろしをやっちゃった後みたいな、そんな感覚になってしまう事はありませんか?
ピアノを弾くには脱力が大事だと言っても、全ての力 ...
ピアノで弾く和音でレガート奏法・音域移動、気をつけたいポイント

ピアノで弾く和音にもいろいろあるけれど、多くはハーモニーとしての役割を果たしているでしょう。
ハーモニーとして和音があるなら、主役のメロディが別にあるので、和音の動きは軽くみられやすい(涙)。
でも、中には和音その ...
ピアノで速いフレーズや跳躍をラクに弾く3つのポイント教えます!
ピアノを弾けるというのは、なんて幸せなことなのでしょう。
ピアノに触れている時間があるだけで、精神的にも落ち着きますよね。
そうは言っても、どうせ弾くなら少しでも上手に弾きたい。
少しでも上手になりたい ...
モーツァルト「きらきら星変奏曲」から譜読み・呼吸・跳躍の練習のポイントを知っておこう!

次の曲こそ、譜読みから全てを見落とさないようにちゃんとやろう!
次の曲こそ、適当に弾く癖とサヨナラして、ごまかさないで弾くようにがんばろう!
何度そう決意したことでしょう?
なんだかんだ弾き始めてしまうと、 ...
【ピアノ奏法】不要な力を抜いて自然にラクに弾くポイント

脱力とは、ピアノを弾く人にとって永遠の課題のようなもの。
一言で脱力と言っても、全ての力を抜いてしまえばピアノを弾くことはおろか、椅子に座ることすらできないでしょう。
ちょうどよい塩梅で力を抜く。
必要 ...
ショパン「スケルツォ第2番」でペダル・離鍵・呼吸・アルペジオ考察
多くのピアノ弾き(ピアニストもピアノ学習者も)は、ショパンが大好き。
そのショパン作品の中でも「スケルツォ」4曲の中で、圧倒的な人気があるのが、今日とりあげる「スケルツォ第2番」Op.31。(ショパンのスケルツォは1番も3 ...
シューマン「ピアノ・ソナタ第2番」から呼吸とスラーと跳躍を考える
ドイツの作曲家、ロベルト・シューマンの「ピアノ・ソナタ第2番」ト短調作品22は、1833年から1838年にかけて作曲されました。
出版されたのは1839年、シューマンが29歳の時のこと。
このピアノ・ソナタは、「の ...